このキャリアカウンセリング研究大会にわたしが参加するのは、今回で3回目。
前回は、小林展子先生による「キャリアカウンセリングに活かす認知療法」。
前々回は、岡野嘉宏先生による「TAとゲシュタルトセラピーのキャリアカウンセリングへの応用〜その理論と実践〜」。
そして今回は、橋本久仁彦先生による「エンカウンターグループ入門」です。
実は、カウンセリングの勉強をしていながら「エンカウンターグループ」がどういうものなのかきちんと理解していなかった、わたし。
本は何冊か購入してあるのだけど、まだ読んでなくて。
NPO法人キャリアデザインフォーラムの代表のコメントには
カール・ロジャースは集中的なグループ体験を「20世紀最大の社会的発明」と呼び、自らも後年はエンカウンターグループの実践に力を入れました。エンカウンターとは「出会い」であり、エンカウンターグループは自他の存在との出会いをとおして、心理的成長、対人関係の改善をめざすグループワークです。カウンセラーのスーパーヴィジョンの方法としても行われます。とあるのだけれど、わかったようなわからないような感じで(すみません)、ほぼ無知なまま参加しました。
本来は少人数、数日にわたってのグループ体験となりますが、当研究大会ではエンカウンターグループを多くのキャリアカウンセラーに体験していただくため、大人数、短時間のワークショップの企画実行に挑戦します。キャリアカウンセラーとして個人として、聴く態度をふりかえり、自分という存在を確かめ、他者との真の出会いを見つけましょう。
ちなみに、Wikipediaによると
エンカウンターグループ (encounter group) は、カール・ロジャースが開発したカウンセリングの方法。構成的エンカウンター(予め課題が用意されたもの)と非構成的エンカウンター(予め課題が用意されていないもの)に大別される。 Tグループはこの一である。
非構成的(ベーシック)エンカウンター
クライエント中心療法の理論を健常者グループに当てはめ発展させたもの。グループで感じた事を思うままに本音で話し合っていく。 ファシリテーター(グループをまとめる役)によって進行する。 ファシリテーター役はよく訓練された専門家でなければならない。
構成的(グループ)エンカウンター
國分康孝が開発した。 リーダー(ファシリテーターに当たる)から与えられた課題をグループで行う「エクササイズ」とエクササイズ後にグループ内でそれぞれ感じたこと、考えたことを互いに言い合う「シェアリング」で構成される。 教育活動として行われることも多い。
ということらしいですが、土曜日の段階では
どうやらエンカウンターグループは、“構成的”なものと“非構成的”なものに分類されるらしい。
でもって、わたしがふだん受けている研修やグループワークは、“構成的”エンカウンターらしい。
そして、今日の体験実習は“非構成的”エンカウンターらしいぞ。
この程度の認識でした。
はて。さて。
そんな状態で参加した肝心の体験実習は、わたしにとってどのようなものだったのか。
それについては、また後日詳述したいと思います

